・低速・高トルク(300rpm以下)・長時間連続運転(24h/day 連続運転の場合は約6か月に1回要メンテナンス)・中央理化製ボディ(減速機 2.5:1 または1:1) 従来の弊社エアーモーター式撹拌機は、ベーン式エアーモーターを使用しております。 しかし、ベーン式エアーモーター撹拌機は、高速回転を得意としており、 300rpm以下の低速回転では、回転が安定せず、回転できたとしても、モーター内部に負荷がかかり、 モーター内部の消耗品をすぐに交換が必要となっていました。 この中央理化製ベーン式エアーモーターの短所は特に、長時間低速回転での撹拌をご希望のユーザー様にはご不便をおかけしておりました。 このピストン式エアーモーターをベーン式エアーモーターと取り替えると、300rpm低速域の回転が安定し、エアー消費量も削減でき、駆動音も静かです。 現状の中央理化製ベーン式エアーモーター撹拌機をご使用中で、低速域の撹拌をご希望のユーザー様は、是非ともお問い合わせください。 そもそも中央理化製のエアーモーター撹拌機のボディは、塗装加工をしておらず、使用中に塗装が剥げて、製品内に混入したりせず、 サニタリー業界のユーザー様に大変ご好評をいただいております。 既設の中央理化製スタンドにそのままご使用いただけます。 中央理化製の撹拌機をご希望の場合、このモーターを減速機2.5に搭載致します。 下記モーター性能表のモーター回転数が約÷2.5、トルクが×2.5になります。(減速機無しも可)中央理化製のラジアルピストンエアーモーター撹拌機は、シャフトの長さ、プロペラの形状等特注サイズで制作が可能です。